作品説明 | |
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初めて作った靴下お直し | |
種類 | 棒針編み 4号 |
使用糸 | ーーー |
糸使用量 | ーーー |
ゲージ | ーーー |
仕上がりサイズ | ーーー |
その他材料 | ーーー |
費用 | ーーー |
その他のシーン | |
完成日 | 2021-05-13 |
5年前ネットを見ながら初めて作った靴下ですが、お直しを重ねてもお直しの横に穴が空く状態になってしまい、
それでも愛着があるので編み直すことにしました。
ビフォー写真を撮らずに解体してしまいましたが、かかと、足裏の度重なる補強で、「ダーニング」なんて可愛らしい名前で呼ぶのもおこがましいほどの継ぎはぎっぷりに。
継いだ部分はほどくこともできないので、ハサミで切ってしまい、使えそうな部分だけ再利用することにし、新しい毛糸を追加して直します。
こちらは去年の補修前の姿です。
この後かかとと足裏を、何度も継いでいたのですが、継いだ周りの弱くなったところからまた穴が空いていくという状態で、ついに大改修となりました。
足首10段編んだところで、やはり毛糸が痩せていました。
足首のところがちょっとくびれたみたいになってしまった。
かかとから足裏に、丈夫さもほしかったので、かかとからは2本取りにして編んでいくことにしました。
毛糸が痩せて強度が落ちていそうだからと、同じ毛糸の2本どりで編んだけれど、太すぎるのかゴワゴワしてしまう。
でも丈夫さは欲しいので、2本どりにした所をほどいて、合わせる毛糸をソックヤーンに変更しました。
片足編み上がりました。
補強に入れたソックヤーンの色で、以前の雰囲気とは違ってしまったけれど。
やっぱり靴下編むのは楽しいです。