作品説明 | |
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東京ヤーンクロールKCAL2024 パザパ#東京ヤーンクロール #東京ヤーンクロール2024完成報告 #PLASSARD | |
種類 | 棒針編み その他号 |
使用糸 | プラッサー TONKA |
糸使用量 | 茶2 白1 |
ゲージ | ーーー |
仕上がりサイズ | ーーー |
その他材料 | ーーー |
費用 | ーーー |
その他のシーン | |
完成日 | 2024-11-24 |
東京ヤーンクロール2024年KCALのパザパというニットポーチを編み始めました。指定の毛糸がたまたま売り切れていたため、毛糸選びに時間がかかりました。サンプル画像に近いガサッとした質感、並太より細いがやや太めの糸という条件にあてはまる糸を探し回った結果、オカダヤで取り扱いのあるPLASSARDのTONKAという糸がイメージに近かったので購入しました。この糸、見た目はカサカサしているけどアルパカ混で触ると柔らかくてとてもなめらかです。
まずは模様編みの解読をしました。底面の編み込みは、コントラストカラー(CC)の糸口を2ヶ所から取って往復編みをするため、CC1 CC2を区別するため、糸にマーカーをつけました。編み進むうちにこのマーカーは必要なくなりますが、編み図を理解するまでのリマインダーです。ヘリンボーンは理解が難しく、動画を参照しました。
やっと編み上がりました。やはり、指定糸より太い糸を使ったためか、編み口が分厚くなってしまい、口が閉まりません。ヒモを一旦しばる事で口が閉まりますが、ポーチとしてはやや使いにくさも感じます。ただ、自立させて物を入れるにはこのぐらいの厚みでも良い気がしますし、一旦これで完成としました。