Sandnes garnのPettiteKnit監修糸SUNDAYで編むHipstaer Hat開始した。とてもよりの強い糸で、NASKA brand(内藤商事)や今はZarOne(惜しまれながら廃盤)に質感が似ています

2目ゴム編みと1目ゴム編みの作り目をいろいろ試してました。
1目ゴム編み別糸:縁きれい、伸縮性なし
1目ゴム編み別糸なし(italian cast on):縁きれい、伸縮性あり
2目ゴム編み別糸:縁きれい、伸縮性なし
2目ゴム編み両側拾い目①:https://youtu.be/55xiLI0Ahj8?si=vi8TNeOtqBDEg9Q6縁ややギザギザ、伸縮性あり細糸は編みにくいが簡単
2目ゴム編み糸2本取り:縁きれい、伸縮性なし
2目ゴム編みhttps://youtu.be/vXKXPbM3BSE?si=yzTjQEWAS7t3Kgdy両側拾い目②PetitKnit1段2段表編みと滑り目繰り返して編んで３段目から交差する方法、縁きれい伸縮性ありもっとも普及
2目ゴム編みそれぞれ指で作る拾い目:理解しやすい。
petit knitの動画では３段目から交差する方法の二目ゴム編みをインストラクションしており、やや複雑だけど一番きれいで伸縮性があると思いました。

試し編みをしました。Ｓサイズで良さそう。たただ、想像していたより糸のこしがなく、ふにゃふにゃしている感覚。目が揃わない。輪針より5本針のほうがきれいに仕上がりそう。一応に水通しをして変化を見てから編み始めることにしました。
2/28水通ししてみました。良い具合に目が揃ったのでのでこれで準備は終了して編み始めることにしました。

だいぶ進みました。始めに心配した糸のこしの無さは、編み進めているうちに解消し、しっかりしたゴム編みができました。２本取りでお互いの糸が絡み合うことも、弾力のあるゴム編みを作る要因になっているのかなと感じました。少しきつめだけど、このままsサイズで進める事にしました。

完成。水通しで目を整え、2日ほど陰干ししました。ビーニーは、少しきつめぐらいが丁度良いとわかりました。ちなみにSUNDAYは少なくとも2玉使用の範囲では、編んでいる途中に結び目が１つもなく、しっかりした管理の元で製造された糸であると感じました。