作品説明 | |
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ラフィア(椰子)を使って棒針表メリヤス編みと引き返し編みで作る帽子です。 | |
種類 | 棒針編み 9号 |
使用糸 | ーーー |
糸使用量 | ーーー |
ゲージ | ーーー |
仕上がりサイズ | ーーー |
その他材料 | ーーー |
費用 | ーーー |
その他のシーン | |
完成日 |
手元にある材料を順次に編んでいるのですが、昨年も今年も夏前にラフィアを編んでしまっています。
色は何種類かあるのですが、最初なのでサイズに大小が出ても需要がありそうな青色から作る事にしました。
束を解いて一本ずつ取り出した後、3〜4本に割いて7mくらい繋げます。
作り目を252目編んでから輪にして編み始め、3cmくらいのところから引き返し編みをして、つばの広さに差を作ります。
引き返し編みで帽子のつばの広さを変えて作り終えると、ひと折り分くらい幅に差が出来ました。
頂点に向かって減らし目をしながら編み進めます。
帽子らしい形になってくると、編みあがるまであと少しです。
編んでいるラフィアが細い事もありますが、棒針を使ったメリヤス編み編み目なので編み時が薄く仕上がります。
頭頂部を上にして前後で折りたたむと、引き返し編みをしたぶんの4cmくらい幅に差があります。
麦藁のテープを三つ編みに組むベースを用意して、巻きかがりしたリボン状の生地を通し、形を整えながら崩れないように針と糸で麦藁テープのベースに留めて行きます。
組んだテープのベースにゾウカピン3本を縫い付けて、あご紐を通します。