作品説明 | |
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3月27日から制作していた3作目のバルーン袖ロングカーディガンの画像再投稿です。 スマホの更新トラブルで追記を書き込めずにいたので、もう一度書き直しました。 よろしくお願いします。 |
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種類 | 棒針編み 0号 |
使用糸 | ーーー |
糸使用量 | ーーー |
ゲージ | ーーー |
仕上がりサイズ | ーーー |
その他材料 | ーーー |
費用 | ーーー |
その他のシーン | |
完成日 | 2020-04-28 |
襟の一目ゴム編みを編んだあと、後ろ襟ぐりを編みます。
このあとは丸ヨークを編んで肩・脇まで増し目しながら丈を伸ばして行きます。
綿やシルクのような、毛糸ではない編み物に興味がある方が増えていて、このところ硬めの糸を使った作業が多いです。
丸ヨークの分を編み終えたので、この後は目を分散したあとは両腕を先に編んで作ります。
腕の最初の一段は脇になる所に巻き目で4目作り足します。
つくる袖は幅に強弱のあるバルーン袖にします。
ガラ紡綿糸で編むバルーン袖ロングカーディガンの片腕を編み終えたので、次はもう片方です。
もう片方の袖を編み終えて、脇下から裾までの丈部分を編んでいる最中です。
4月に入ってからロングカーディガンの続きに手をつけるタイミングを逃しながらも、作業机の上にはずっと載せていたので再開できて一安心しています。
襟首から裾までの長さが71cmのところで綴じました。
このあとは前立てを付けます。
春夏に向けたガラ紡綿糸のロングカーディガンなのですが、ボタンは茶色にしてみました。
デットストックなフランス製のプラスチックボタンでして、幾何学な模様に傾斜かかってたりと凝ったデザインで薄くて軽い作りになっています。
カーディガン1枚の季節にボタンも何気に楽しんでもらえたらいいかなと期待しています。
完成おめでとうございます!
コーン巻の糸もそうですが、輪針の数が。。
大きなものを作るとつかうものの大きさや多さも比例するのですね。
糸にニュアンスがあってざっくり羽織れる素敵な一枚。
私もいつか編めたらいいなぁ。
ありがとうございます。
コーン巻きの糸、切るのがもったいなくてそのまま使ってしまうんです。そのまま引っ張ると編みにくいので、6時間分くらいの糸を手で絡まないように巻き取ってから制作しています。
輪針は編むたびに「何号が何本足りないっ」となり、これだけあるように見えるのに、どこに行ったんだと困ったりしています。
裾まで71cmありますが、使用する綿糸は350〜400gと軽い仕上がりです。色毎に重さや太さの風合いが変わってくるので目数の増減に手間がかかるのと、カベ糸がないと指先で解れてしまうほどゆるい巻きのガラ紡綿糸なのですが、1年続けて編んでいても飽きない糸です。