こぶたニット塾で開始。
事前にゲージのみ作成し先生に確認してもらう。
OKが出たので製作開始するも「German Twisted Cast On」がわからず、いつものつくり目で始める。
二本取りのため思いのほか進む（自分調べ）。

「German Twisted Cast On」は伸縮性のあるゴム編みに最適なつくり目と判明！
結構編めていたけどやり直す。
結果、すごい伸縮性が生まれる・・・先人様のお知恵すごい。
いい気になってゴム編みから表編みに入りガンガン行こうぜ！との勢いで編んだところ、二目一度があることに気づく（アホ）。
結局ゴム編み終了部分までほどき編みなおし。

糸2本取りのおかげでサクサク進む。
色の変化が飽きないで編める理由のひとつではある。
でも靴下はもう片方あるのだ・・・

マーカーをつけてカウントもして、キッチリ色変えをしてきたはずなのに7段ずつじゃなくなってる；
「なんか長いな・・？」と思って数えてみたら各色ごとに段数がバラバラ？
え、なんで？
糸は切ってしまっているし靴下だし長くなるだけだからいいか！と思ったけどどうしても納得できず。
ほどく予定・・・( ﾉД`)

とりあえず足首部分まで完成。
かかとからは明日以降頑張る予定！
色変更って難しい。。
目的の段からきっちり色変更したい場合は、前の段から引き抜いておかなきゃいけない？
何しろ初心者だから何度も編み直したけど、その辺結局適当にやってしまった。。

「こぶたにっと塾」でレッスン。
かかとを編み始める。
かかと後部分に一目ごとに滑り目を入れたらポコポコとしたかわいい模様に！
触り心地もフカフカ〜v
次にかかと底の台形部分。
そしてかかと側面の拾い目、これがわからん！
一目めがどこかがわからない、どうやって探すのこれ。。
ひとまず先生と一緒に編んで、もう片方を覚えているうちに自分でやっていく予定。
編めるのだろうか(白目

つま先まで編みあがったのでいよいよとじる。
が、「ゴロゴロしないはぎ方」ということで「メリヤスはぎ」に挑戦。
・・・・何度説明されてもわからず、結局捨て編みをしてはいでいくことに。
捨て編みをすることでどの糸をすくうのかはっきりと目視でき、暗い糸の場合に扱いやすくなる。
ここまでは『こぶたニット塾』で教えてもらい、自宅ではもう片方のメリヤスはぎに一人で挑戦。
結果、4回目で成功・・・捨て編みをしたら編地が厚くなり逆に扱いづらくなり撃沈。
あとは糸始末だけ！！！！

とうとう完成！
長かったーw
実際に編んだ日数は少ないんだけど、編みはじめからはとてつもなく期間が空いてしまった。。
でも、自分が一目惚れした糸と色で編めたのは本当に嬉しい！
ただ、完成品の出来栄えは40点くらいかなあ・・・
つま先とかくるぶし部分がどうしても緩くなって落ちてはいないのに穴が空いたようになったり、糸替えをもっと上手くやりたかったり、糸始末をもっと・・・と、課題は盛りだくさん。
このパターンを使って練習してみたいなと思ってます（いつだよ。。）！