作品説明 | |
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ソックス糸として王道のOpalの糸で編むセーター。 60目前後のソックスを編む時と、260目前後のセーターを編むのでは、糸が織りなす柄が違って見えるのでは? そんな実験的な意味合いも込めて編んでいきます。 |
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種類 | 棒針編み 1号 |
使用糸 | Opal 4ply |
糸使用量 | 300g |
ゲージ | 25目41段 |
仕上がりサイズ | ーーー |
その他材料 | ーーー |
費用 | 5,000円 |
その他のシーン | |
完成日 | 2021-06-26 |
ネットで編み図付きのOpal糸を購入。
あっという間に届いたけれど、待っている時間は永遠に感じました。。。
入っていた編み図は前後身頃・左右袖全て別々に平編みしていくものでしたが、アレンジして出来るところは全て輪で編んでいきます!
今回はすそから上に輪で編み上げます。
早速、試し編みをして使用針の号数も決定したのですが、いきなり作り目の失敗が続きました。。。。
やる気を削がれること、削がれること。
作り目を作っては欠陥に気付き、また作っては別の欠陥に気付き、、、と作業すること4回。
264目を輪の作り目ってどんなに気を付けても後からメビウスの輪になっていることに気がつくんです。
やっと4cmまできました。
先ほど、1玉(100g)を編み終えました。
裾から26cm。35cm欲しいのであと9cmでわき下に届きます!
一旦ここで縦ゲージを数えてみたら、編み図のゲージと全然違うことに気が付きました。まあ、横ゲージだけ合ったことを確認してスタートしていたので想定内です。
これから編み図を元に袖のわき線とラグランライン、衿ぐりの製図を修正します。
身頃はまだ完成していませんが、糸口の都合で先に袖に取りかかりました。
同じものを二つ作るのがシンドイと感じてしまう私は、1本の輪針の上に両袖を乗せて一気に編みます。
ソックスの時は必ずする柄合わせはしなかったのですが、浴衣を作るときにする柄合わせのように交互に模様が飛んでいて、それはそれで面白い効果が出ました。
ここから先は身頃と合わせて編み進むために袖は一旦お休みします。
身頃と袖を並べて一本の針に乗せ、一気にえりぐりまで編みます。
一段あたりの目数が1番多い部分なのでちょっと気合がいります。
身頃+袖が編み終わりました。
身頃のえりぐりの曲線はうまくいったのですが、そでの曲線はがたつきが。。。
私の曲線の描き方が悪かったもよう。。。
えりの拾い目でなんとかします!
素敵ですねー!
私もこのopal毛糸で靴下を編みました。
セーターも編んでみたくなりました。